幻の花「花かつみ」(花勝見)

「花かつみ」って、ご存知でしょうか?風音は、ン十年生きてきて、今日知りました。偶然の出会いでした。風音は、友達と出かけたものの眠くなり、後部シートで眠っていました。友達に起こされ、目的地に着いたのかと思ったら「幻の花、”花かつみ”だって!見ておいで」と・・・半分寝ぼけた頭で、デジカメ持って向かいました。「こんにちは!」と元気な声の小父さんに出迎えられて、目が覚めました。「花かつみ」は目の前で風に揺れていました。「花菖蒲に似ていますね?」と言うと「花菖蒲の原種だよ」と言いながらノートを差し出し、「出来たら記帳して頂戴」言われるままに途中までの住所と名前を記しました。ノートを返しながら「花菖蒲は、花かつみを交配したのでしょうか?」と尋ねると「そんなことは分からん。パンフレット読んで頂戴」と。パンフレットを一部頂いて、写真を撮ることにしました。歌碑があったので、撮りたかったのですが、拓本を取る最中で撮れなかったのが残念でした。花は、花菖蒲を小さくした感じでした。どの花も原種とされるのは小さいのが多いですね。パンフレットを「見ると「花かつみ」は、「花勝見」とも記すようです。この花がどんな植物なのかは、いろいろな説があるようですが、阿久比町では野花菖蒲(ノハナショウブ)のことを言うようです。アヤメ科の多年草で、、6月中旬に鮮やかな紫色の花を咲かせると記されています。風音のデジカメは、紫色が綺麗に表現されません。青味を帯びた紫色になってしまいますが、実物は綺麗な紫色でした。何枚かの写真を撮り、車に戻りました。友達に礼を言うと「眠っているから通り過ぎようと思ったけどね」と・・「通り過ぎても気付かなかったのに」と言うと「”花かつみ”のこと話してしまうからね。起こしてって言うと思ったから」と言っていました。眠かったけど起こして、花を見せてくれた友達に感謝です。阿久比町で見なかったら、他で目にする機会はないでしょう。










